デュアロジックを理解する

グランデプントの一番と言って良い特徴は、デュアロジックの搭載であろう。

このデュアロジックが魅力であり、面白さだと思う。

デュアロジック

デュアロジックとは
マニュアルトランスミッションに電子制御式油圧作動クラッチを組み合わせたものである。

電動油圧で作動するクラッチ機構は一般的なクラッチペダルを自動化し、さらに自動変速機構と組み合わせた「オートマチックモード」と、2ペダル式MT5速車のダイレクトな感覚を重視した「マニュアルモード」の両方を使い分けることができる。

そして、グランデプントでは以下の3つの走行モードを使い分ける事ができます。

◆マニュアル(セミオートマチック)モード
ドライバー自らの判断によりシフトレバーでギヤを変速(シフト)します。クラッチペダルがなく、シフトレバーを前後に動かすだけで変速できるシーケンシャルシフトを採用しており、MT車感覚を損なわずに走行できます。

◆オートマチックモード
一般的なオートマチック車と同じく、ギヤシフトはデュアロジック自体が判断し、アクセルペダルの踏み込み加減や車の走行状況などに応じて最適なギヤに自動変速します。

◆エコノミーモード
オートマチックモードのとき、燃費低減を重視した経済的な「エコノミーモード」を選ぶ事もできます。

デュアルロジック

上の写真の右下に数字がありますが、この数字がシフトのポジションを表示しています。

オートマチックを選ぶと「AUTO」と表示されます。

ギヤのポジションには
N:ニュートラル
1:1速
2:2速
3:3速
4:4速
5:5速
R:リバース
となります。

P(パーキング)はありません。

したがって駐車時には、一般的なAT車の"P"の代わりにギヤを"1"や"R"にシフトする事を基本としています。
しかし、 "1"や"R"のままで、次にエンジンを始動すると、シフトレバーの位置は変わりませんが自動的に"N"にシフトされます。
ここが難しいところです。さらに "1"や"R"にシフトレバーがあり、自動的に"N"にシフトするためアラームが鳴ります。初めはアラームの鳴る意味が分かりませんでした。これは慣れるしかありません。

今は乗る時の動作を決めているので気にする事はありません。
ドアを開ける→運転席に座る→ブレーキを踏む(ブレーキを踏まないとエンジンはかかりません)→エンジンをかける→アラームが鳴る→シフトを"1"にする

これで発車準備OKです。

楽しそうでしょ 内緒

とにかく、このデュアルロジックはとても癖があり、シフトの位置でアラームがよく鳴ります。

しかし、本当に面白い車です。イタリア車は日本車とは考え方が違うのでしょう。

ますます好きになりました。

 

comments

初めまして。
w@stoneと申します。

プント(グランデでない2004年式)を所有するものです。
2004年式プントは、CVTでそれはそれで面白いのですが
いくつか不満点があります。
(それ以外は言うこと無しのいい車なんですが・・・。)

1.アクセルとブレーキペダルが近すぎ、さらにペダルの高さが同じなので、
踏み間違いをすることがある。(経験上、バックをするときにしやすいようです。)

2.CVTのためクリープ現象がほとんどないので、ブレークを踏みながら
少しずつ前進/後退することが出来ない。
立体駐車場などでは、車止めを越えるのにAT車ならブレーキの加減をすればいいのですが、
この車では、アクセルを踏まないと越えられない。

デュアロジックのグランデプントは、これらの点に関してどうでしょうか。
レポートしていただけると助かります。
(特にATモードに興味があります。自分は、MT車も運転できるのですが、
家族のものはAT車しか運転できないので。)

  • w@stone
  • 2007年09月10日 14:05

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